こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会代表理事の鈴川です。
私たちが手足や身体に冷えを感じるのは、寒い日には体感が強い傾向にあります。
季節関係なく冷える可能性があるとも言えますが、これから特に感じやすいでしょう。
冷えは、ストレス、運動不足等がが原因に、、、
そしてやはり不調を起こさないために、あたためる事は大切ですね。
冷えの原因について詳しくこちらに書いてますのでご覧ください
冷えの原因、、、⭐︎
本日は、自宅でできる、「あたためるべき身体の3部位」についてお話しします。
3つの首をあたためよう
①手首
まずは手首。
手足の冷えは、女性が多いと思われる方が多いかもしれませんが、最近は男性や子どもも冷えに悩まされると言われています。
寒い時期は、特に血流が滞りやすくなりますし、臓器を優先的に温めようとするため、末梢の手足に血流が届きにくく冷えにつながります。
手首は、血管が集中している部位。
手首を温める事で指先の冷えも感じにくくなると言われています。
アームウォーマーや手のマッサージ等で血流を良くすることもお勧めです。
②足首
次に足首。
足首も手首と同様に冷やさないようにしなければなりません。
冷えを感じている人の8割以上が足先の冷えを自覚しているとも言われています。
足先が冷えると痛みを伴うことも。
足は、第二の心臓と言われるようにとても重要な部位。運動して筋肉をつけて熱を産み出すことも大切ですが、外側から温めることも重要。
レッグウォーマーなどで温めること、足首をまわすこと、そして、夏でも素足で足首むき出しにしないようにしていただきたいです。
そして、足首に+ふくらはぎをしっかりと覆うこともしていきましょう。
③首
最後が首。
首の周りにも、多くの血管があります。
なので、こちらも温めることで全身の血行促進が期待できます。
また、首にはリンパ管の合流地点のリンパ節が多く集まっている場所。
温めることで老廃物が運ばれやすく、筋肉の緊張もほぐれて肩凝りなどの不調にもいいでしょう。
無防備なりやすい首は、ネックウォーマーやホットタオル等で温めるよう心掛けましょう。
冷える原因は、さまざまな理由がありますが運動やストレス、生活習慣も関わっています。
上記でお話した3つの首周りは、皮膚が薄く太い動脈があるため、あたためると効率的に全身を温めることができると言われています。
また、冷えのサインを見逃さず、早めに対処することが大切です。
全身、芯からあたためるよもぎ蒸しは、当協会では温活には最もおすすめしています。
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