こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会 代表理事の鈴川です。
『冷えは万病の元』と言われていますが、夏の暑さによる疲れが出てきている方、この寒暖差の大きい中で増えてきているかもしれません。
寒さが厳しくなり、不調になる前までにしっかり身体をあたためて準備をしておきましょう。
今日はそのような中で飲み物に着目していきますね。
人間の体の60%は水でできており(大人の場合)、1日あたり、2ℓ〜2.5ℓ水分摂取が必要と言われてます。
生命維持でも必要不可欠な水、みなさんは必要量を取り入れられていますか?
温める飲み物を飲むことで、お手軽に温活ができますので、今日は3つに分けてお伝えします。
身体をあたためる食材については、こちら…⭐︎
身体をあたためる飲み物3選
①白湯
白湯とは、沸騰した水を50℃まで冷ましたお湯を指します。
常温よりかなりあたたかいのですが、熱湯のことではありません。
朝起きた後は、寝ている間に身体から出た汗で水分が失われた状態のため、白湯は、水分を補う他に内臓の温度を高め、代謝をが上げるとされています。
白湯が飲みにく方や飽きた方は、蜂蜜やレモン、生姜等を加えると美味しくいただけます。
かなりお勧めなので、毎日の習慣にされると良いでしょう。
②お茶
お茶は種類が多いため、どれを飲めばよいのか、非常に悩まれる方は多いと思います。
当協会では、カフェインレスをおすすめしています。
妊娠や授乳中もおいしくいただけて、頭痛やイライラの緩和、睡眠の質の向上などのメリットもあります。
お茶の中でも発酵したお茶は、発酵度が高いほどあたためると言われており、推奨しています。
ルイボスティー、ごぼう茶、黒豆茶、ウーロン茶、よもぎ茶等がございます。
緑茶は、不発酵のお茶で利尿作用もありあたためには、向いておりませんし、ペットボトル飲料は手軽に手に入りますが、農薬などの問題がないものをお選びください。
そして最も大切なのは温度、あたためてゆっくりと飲まれてくださいね。
③適量のお酒
最後は、お酒ですので、健康な成人の方向けの情報です。
お酒には、身体をあたためるお酒と冷やしてしまうお酒があります。
すべてが冷えに繋がる訳ではなく、また量によっては健康状態が変わりますので注意は必要です。
ポイントは使われている原料。
お米、ブドウは身体をあたためると言われています。
赤ワインに含まれるポリフェノールは、血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。
100ml〜200ml /日を飲むと健康にも良いとされています。
日本酒は、白米に含まれているアミノ酸が血管の拡張作用があると言われています。
どちらのお酒も温めて飲むことでより効果が期待できますが、摂取量には十分注意をしましょう。
最後に、②で出てきたよもぎ茶についてです。
よもぎハーバルオリジナル商品である、山口県徳地産のよもぎ茶。
緑豊かな自然に囲まれた里山に自生するよもぎ葉のみを一葉一葉ていねいに手摘みし、乾燥・焙煎させた茶葉は、ハーブティーのように飲みやすく仕上がりました。
飲むものを間違えては、身体のあたためはかなわないどころか逆効果。
毎日1~2パックのよもぎ茶で身体の内側からのあたためをしっかりとおこないましょう。
【名称】よもぎ茶
【原材料名】よもぎ茶(山口県製造)
【原料原産地名】山口県山口市徳地
【賞味期限】製造から2年
【価格】
①40g(2g×20パック)
3690円(税込)
②20g(2g×10パック)
2,160円(税込)
【推奨摂取量】
1日1パック500mlを水分として飲んでください。
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