こんにちは
一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の鈴川純子です。
よもぎハーバル協会は日頃より、現代女性を中心に、よもぎ蒸しをきっかけに温活-あたためを広めたいという想いで活動しています。
また、温活は以前メディアでもお伝えしましたが、身体の外側と内側からのアプローチが必要です。
外側からのあたためは、よもぎ蒸しや、衣類などが当てはまります。
では内側は?
本日は、大切な食事についてお伝えします。
①体温を意識しよう
皆様はご自身の基礎体温をご存知ですか?
よもぎハーバル協会は、温活により体温36.5℃以上を目指しましょうとお伝えしています。
本来私たちの体温は
36.5〜37.0℃が適正であり、そこを目指すことにより、様々な予防に
繋がります。
以前私が看護師として働いていた時に気付いた事の1つですが、病気になられる方の共通点として「低体温」がありました。
現代人で35℃台の方は珍しくありません。ですが、一見元気そうに見えても、確実に身体はSOSを発しています。
体温が1℃上がるだけで免疫力がUPし、身体の機能が正常に働くための36.5℃以上の体温が必要です。
②体温を上げるための鍵は腸
老廃物を身体から排出する割合は、
便からが75%
尿からが20%
汗からは3%と言われています。
つまり、便秘を起こしてしまうと半分以上の老廃物を身体に溜め込んでしまうことになります。
溜め込んだ老廃物は体内でどんどん冷えていってしまいます。
そのような腸内環境だと、代謝も血行も悪くなり、更に冷えて…悪循環に陥ります。
また、腸には免疫細胞が集まっていますので、腸の動きが低下すると免疫力も低下していきます。
健康、温活において腸が鍵!
腸内環境を意識していきましょう。
③腸内環境を整えるのにオススメは?
たくさんの健康食品が溢れ、
腸に良いとされている食品も多種多様にありますね。
よもぎハーバル協会のイチオシは
【発芽発酵玄米】
通常の玄米は消化が悪かったり等があるので、推奨していませんでした。
しかし、玄米を発芽させ、更に発酵させることで栄養価が大幅にアップし、玄米が無毒化され、消化吸収も増し、完全食にもっとも近い食べ物といわれるようになりました。
発酵しているので、例え噛まずに食べたとしても消化が良いのが特徴のひとつです。
母乳が完全栄養食だとすると、それに近い位栄養が豊富です。
また、腸内に溜まっている老廃物や毒素を絡め取り排出する力に長けています。
普段から100%添加物を避けて食生活を送るのはほぼ不可能な現代ですが、排出する力を養う事は添加物を摂ってしまったとしても害を最小限に抑えられることに繋がります。
よもぎハーバル協会がオススメしている発芽発酵玄米は、2週間保温していても美味しく食べられますし、
3日以上保温することで素晴らしい腸活にもなると言われています。
こちらを販売されている「ちきゅうのうたげ」の代表取締役の方の体験談ですが
重度のアトピー性皮膚炎のあるお子様に毎日欠かさず食べさせると、肌状態が綺麗に改善したそうです。しかも、ひとりや二人ではありません。
また、たくさんのお客様より体調に大きく変化があったと反響が大きいとのことでした。
身体を作っているのは口にするものなので、健康を意識されている方はもちろん、温活をされている方には是非一度お試し頂きたい食品となっております。
全国で説明会や試食会を行なっていますので、興味のある方やサロン様はよもぎハーバル協会へ問い合わせください。
公式HPでは、発芽発酵玄米だけでなく種類豊富な無添加の食材のラインナップもご覧頂けます。登録費は無料。
生産者の救済に繋がります。
「ちきゅうのうたげ」に関して、個人ブログでも想いを綴っていますので是非ご覧ください。
外側からの温活はよもぎ蒸しをきっかけに、そして食事の改善により、身体の中からの温活も合わせて、体温を上げて健康を維持しましょう。
お問い合わせはこちらから
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