-よもぎハーバル協会・正規取扱店の成功サロンに共通すること-
こんにちは。一般社団法人よもぎハーバル協会 代表理事の鈴川純子です。

これまで全国で200店舗以上のサロン様と関わり、その中で「成功サロン」と「伸び悩むサロン」の両方を見てきました。
その経験からはっきり言えるのは、成功するかどうかは「意識の違い」だということです。
今日は、よもぎハーバル協会で成果を出し続けている「成功サロンの共通点」をお伝えします。

 

 

①直感で即決断する

成功するサロンオーナーは、チャンスを前にして迷いがありません。
「これだ!」と思ったら、その直感を信じて即決します。
もちろん、不安やリスクは誰にでもあります。けれど成功サロンのオーナーは、不安よりも「やりたい」「やってみたい」というわくわくとした想いを優先させます。

目の色や声のトーンが全く違います
逆に、導入を迷い続けてタイミングを逃す方は、結局他の施策にも手を出せず時間だけが経ち、人生そのものが中途半端になるケースが多いのです。

  

②集中して隅々まで学ぶ

成功サロンのオーナーは、学びに対してとても貪欲です。
導入研修やマニュアルを「とりあえず一度見て終わり」ではなく、実際に自分の言葉にしてアウトプットできるレベルまで徹底的に落とし込まれています。

「わからないままにしておかない」「中途半端で終わらせない」姿勢が、サロン全体のサービス力を大きく高めます。

 

 

③わからないことは放置せずにきっちり解決させる

もう一つの共通点は、質問力です。
成功サロンのオーナーは「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?」とは考えません。

「聞かないままにしておく方が恥ずかしい」「恐ろしい」という意識で、納得いくまで質問され理解を深めます。
結果として、同じ知識を持っていても、実践で使えるレベルの理解度に差が出てきます。

 

④メニュー立案まで2ヶ月以内

成功サロンは、学んだ知識を「実際のメニュー」に落とし込むスピードが速いです。
導入から2ヶ月以内には「自分のサロンならではのコース設計」ができあがり、お客様に提案できる状態になっています。
一方で、半年・1年とメニュー化を先延ばしにしているサロンは、いつまで経ってもスタートラインに立てません。
スピード感が、そのまま結果につながります。

今から開業だから、初めてだから、、
そのような方もそれを言い訳にせず、どんどん行動されますので、結果モニター募集でお客様がいっぱいになられます。

 

⑤メニュースタートから2ヶ月以内に初期費用回収

よもぎ蒸しの導入コストは、平均して2ヶ月以内に回収しているサロンが大多数です。
これは決して特別なことではありません。学んだことを即実践し、積極的に発信・提案していけば自然とできる数字なのです。

ここにたどり着けるかどうかも、結局は「意識の違い」。
「元を取れるか不安だから慎重に…」と考える人よりも、「どうすれば早く回収できるか?」と動ける人が成果を出しています。
また、田舎だから、他所にサロンがたくさんあるから、などという言い訳から始まる方、成功サロンにはまずいらっしゃいません。

  

 

成功サロンに共通する「意識」

改めてまとめると、成功サロンのオーナーに共通するのは次の5点です。

  1. 決断力
  2. 学ぶ意欲
  3. 質問力
  4. 行動力
  5. 回収力

つまり、選択と集中。
「やる」と決めたら全力で集中し、短期間で形にしていく。
それができるかどうかで、未来の差は大きく広がります。
よもぎ蒸しサロンに限らずなところです。

最後に


サロン経営において「成功のカギ」は特別なノウハウではありません。
大切なのは、行動するスピードと意識の持ち方。
決断・集中・継続。このシンプルな姿勢こそが、最も確実な成功への近道です。

よもぎハーバル協会は、サロンオーナー様、開業予定の方の挑戦をサポートしています。
あなたは「選択と集中」ができていますか?
次に成功サロンになるのは、もしかしたらあなたのサロンかもしれません。

 

 

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