こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会代表の鈴川です。
11月に入り、あたたかい飲み物を求める季節になりました。
よもぎハーバル協会では、オリジナル商品で「よもぎ茶」の提供もしています。
よもぎ茶は飲むだけでなく、色々な活用法がありとても万能ですので、今日はそのあたりをお伝えしていきますね。
平安時代から親しまれていたよもぎ
昔の人々は、過酷な環境下でも青々と茂るよもぎの生命力に注目し、食し始めたといわれています。
よもぎは、キク科の多年草。
漢方の世界では、艾葉(ガイヨウ)と呼ばれており、万能薬として広く知られています。
よもぎには、クロロフィル、食物繊維、ビタミンやミネラルが含まれており、食べたり、煎じて飲むことによって、身体の調子が整えられ健康が維持されるとして、今に伝えられています。
よもぎは私たち日本人にとっても、元気の源として、お餅やお団子、お灸、入浴剤等様々な形で親しまれてきました。
山口県徳地の豊かな大地に自生するよもぎだけを使用
(こちらは山口県佐波川の風景)
山口県は、三方海に囲まれ、その中央部を中国産地が横断している自然豊かな場所です。
緑豊かな自然に囲まれた里山に自生するよもぎ葉のみを一葉一葉ていねいに手摘みし、乾燥・焙煎させた茶葉は、ハーブティーのように飲みやすく仕上がりました。冷やしても、あたためても美味しいと嬉しいお声をいただいております。
よもぎ茶の活用法3つ
①お風呂に入れる
飲んだ後のティーバックは、捨てずにお風呂に入れて使うこともできます。
リラックスでき、ポカポカと温まります。
また、よもぎの香りにも大変癒されます。
②ご飯に混ぜる
飲んだ後の茶葉を細かく刻み、炊き立てのご飯やお粥に混ぜたりするのもオススメです。
一緒に炊くという方もおられます。
胃にも優しく、食欲が落ちている時などに試されてください。
最後まで余すことなく使い切っていただけたらと思います。
③掃除に活用
茶葉を乾燥させ、袋などに入れてガラスや床などを磨いたりすると艶が出ます。
よもぎ茶を、抽出した後のティーパックをすぐに捨てるのは何だかもったいない…という声がありましたので、ご紹介しました。
よもぎ茶は飲用だけでなく、様々な活用法がありますが、他にも活用法がありましたら是非メールにて教えてください。
本格的にあたための季節がやってまいりました。
よもぎ蒸しのお問い合わせもここ1,2ヶ月非常に増えています。
よもぎハーバル協会のよもぎ蒸し、よもぎ茶を一度お試しください。
あたためサロン、妊活サロンの経営に興味のある方、エステサロンのメニューのひとつとして取り入れたい方、さらにはご自身のセルフケアに取り入れたいオーナー様
そして、今回ご紹介したよもぎ茶の取扱い、販売をしたい方は、よもぎハーバル協会の公式LINEよりお気軽にお問合せください。
よもぎ茶のみを取り扱ってくださるテナントオーナー様も募集しております。
毎月の説明会情報もこちらの公式LINEから。
※体験されたい方はお近くの認定サロンに行かれる、またはよもぎハーバルトライアルセットをお求めください