こんにちは。

一般社団法人よもぎハーバル協会 代表理事の鈴川純子です。

本日は、まさに私が協会を立ち上げたきっかけとなった
「あたための基本について」お伝えします。

 

 

①協会設立のきっかけ

私は2018年まで、看護師として現場で働いていました。

 

たくさんの患者さんを看護しながら感じたことは、病気になる前に病院に来る前に、もっと出来る事があったのではないかということ。

 

また、体が冷えている患者さんが非常に多かったことから、あたためることの大切さをひとりでも多くの方にお伝えしたく、よもぎハーバル協会を2019年に設立しました。

 

なぜ、よもぎ蒸しなのか?
それは、よもぎ蒸しが圧倒的に「あたため」に繋がることを、自分が身をもって体験したからでした。よもぎ蒸しを通して、多くの方をあたためるのだ!と決意します。

 

 

②病気を予防するためには?

何をするにも、健康が基盤。
2020年3月、協会が立ち上がってすぐの、コロナをきっかけに大切なことに気づかれた方が多かったのではないでしょうか。

 

「病気にかかりたくない」
「病気にかかったとしてもすぐに治る身体でありたい」

 

健康でなければ、それまで当たり前だった日常生活すらままならないし、健康であるからこそ、その先で美しくなりたい等とも思えるのです。

 

では、どうすれば健康を維持出来るのでしょう?
あたためることが、なぜ健康に良いとされるのでしょうか?

 

 

 

③健康の鍵は免疫力

あたためることが、なぜ健康によいのか?その答えは、圧倒的に免疫力があがるからです。

 

免疫力とは、「疫(病気)を免れる力」です。
外から入ってきた菌や、体内で発生してしまった病気の細胞などを退治してくれる自衛する力のことを指します。

 

免疫力が落ちてしまうと、私たちの身体はたちまち何かしらの病気にかかってしまいます。

この免疫力を保つ為には、血流が大きく関係しています。
身体中に血管が張り巡らされ、血液が流れているのには、身体中に必要な栄養素を運び、不必要になった老廃物を回収する役割があります。

 

冷えによって血行不良になってしまうと、自衛してくれている免疫細胞にも必要な栄養素が届かず、十分に働いてくれなくなります。

 

 

 

④理想の体温

では、免疫力にかかっている私たちの体温について考えてみましょう。

 

体温が1℃下がるだけで、免疫力が約30%も下がってしまうと言われています。

 

近頃は35℃台が基礎体温だという方も珍しくありません。
そういった方は、病気にかかりやすい、疲れやすい、いつもどこか調子が悪い・・・

 

それを当たり前の事のように捉えてしまい、何も対策せずにいると
いつか大きな病気をしてしまい手遅れになる可能性が高まってしまいます。

 

本来、基礎体温は、36.5℃〜37.0℃に保つことで、免疫力は正常に働きます。
ですので、この理想の体温を保つことが、私たちの健康を保つポイントとなります。

 

 

 

⑤日々のあたためとよもぎ蒸し

何も対策をせず、健康を損なってしまう方を1人でも減らしたいと思い、あたため・よもぎ蒸しを広めようとよもぎハーバル協会は活動しています。

 

よもぎ蒸しは、女性の場合は、膣周りから直接あたためることで、身体の芯からポカポカになり健康目的はもちろん、リラクゼーション効果も。

 

もちろん、よもぎ蒸しに加え、日々の生活習慣の見直し、心のケアなども大切です。

 


よもぎハーバル協会の認定店は全国に100店舗誕生しています。
それぞれ学びを深めている方々が提供していますので、上記のようなご相談もされてみてはいかがでしょうか。

 

 

少しでも皆様の免疫力アップ、健康維持のお役に立てることを願っております。

 

最後に、よもぎハーバル認定店に興味がある方は、公式LINEよりお問い合わせください。
説明会のご案内をいたします。zoomで開催、参加料は無料です。

 

よもぎハーバル協会の想いにご賛同頂ける方と共に、あたため事業に取り組んでいきたいと心より願っております。

 

お気軽にお問い合せくださいませ。

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