こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の鈴川純子です。

突然ですが、皆様は普段どの程度、「老廃物の体内蓄積」「デトックス」について意識していますか?

デトックスとは、体内に溜まった老廃物や毒素を排出する事というのは周知のことでしょう。

では、具体的に老廃物や毒素とは??

効果的なデトックスとは?というお話をしていきます。

   

①現代人、老廃物蓄積の多さ

 

具体的な例を挙げますと、食事などから摂取してしまう有害ミネラルがかなり多く占めています。

 

身近なものでいうと、大きいサイズの深海魚、マグロなどに含まれる水銀、魚介類や海藻、特にヒジキに含まれているヒ素、排気ガスや石油にはカドミニウムがあります。

 

また、水道水には鉛や他、ここ最近では様々な不要物質、あるいは身体にとってダメージのあるものが含まれていたりと、日本人の日常や食生活とは切り離せない大きな問題となっています。

 

さらに、病気や怪我により、薬を頻繁に摂取していたり、コンビニ食や加工品などに特に多く使われる、食品添加物を日常的に入れ込んでしまっているなど、現代人は毎日何かしらの有害物を体内に取り込んでいまっています。

 

そしてそれらは、私達の健康に大きな影響をもたらします。

まずは、そのことを自覚しましょう。

  

  

②100%避けるのは難しい

有害物は、通常であれば肝臓や腎臓で解毒され、体外へ排出されていくのですが、ほぼ毎日有害物を取り込んでしまっている身体になっていたり、また健康体であっても、十分に解毒できず、体内に残留してしまいます。

 

かなりの知識を得て意識し、薬は飲まない・添加物の入っている食品は摂らないなどといった努力が必要ですが、100%全てを避けるというのは現代を生きる私達にとっては難しいのが現状です。

 

 

外に出れば、排気ガス、食品だけでなく調味料にまで添加物が入っており、水道水には塩素や鉛、スーパーで買ってきた野菜にはどれほど農薬が使われているか分からない・・・

 

 

あとは、コンビニのおでんなどは表示義務もありませんし、何が入っていて、どんな状態かも知ることはないでしょう。

  

 

それらを避けて通れないからこそ
日常的にデトックスへの意識を高めることが、自分を守り健康を維持していく鍵であります。

 

 

 

 

③効果的なデトックスとは?

【食事】


手軽に意識しやすいのは、食事です。
なるべく、無農薬野菜など安全なものを選ぶこと、また加工品は避けてできるだけそのままで食べられるものを選択します。カット野菜は加工品ですので、そのあたりは見極めてください

  

また、解毒を促す栄養素を意識して取り入れてみましょう。

◉体外への排出を促す食物繊維
ゴボウやキノコ

◉毒素を吸収しづらくする食品
長ネギ・玉ねぎ・にんにく等

積極的に取り入れて、お通じの状態も確認が必要です

 

 

【水】


次にできることは、水分をしっかり摂取して、汗・尿・便などから体外へ排出する事も大切なデトックスです。

水についても良質なものを選ぶように心がけましょう。
あたための観点からみると、冷たい水ではなく常温や白湯、一度にたくさん飲むのではなく、コップ一杯程度をこまめに飲むようにして下さい。

間違えても、水道水をそのまま汲んで飲むことだけは避けてください。最低限浄水を使用することはよもぎ蒸しでも必須です。

 

 

腸内環境を整える水素水、ミネラル水を取り入れるのも合わせてお勧めです。

 

 

 

【あたため】


身体が冷えていると、めぐりが悪くなり溜め込みがちになります。
もっとも良いのは血流改善、身体をあたためることです

 

 

よもぎハーバル協会のお勧めはもちろんよもぎ蒸しによるあたためです。

 

ブレンドを煮出し、その蒸気で下腹部をはじめとした全身をあたためること、またその際にしっかり水分を摂取し、体質を変えていくことは、とても重要な行動です。

 

 

老廃物や有害物は血液によって腎臓に運ばれて、そこから尿となり体外に排出されるので血行促進はデトックスにおいて切っても切れない関係性です。

いかがでしたか?
有害物は身近なものにも潜んでいます。

 

 

よもぎハーバルは、ご自身やご家族はもちろんのこと、お客様の体づくりの重要性を広くお伝えできます。

 

 

多くの方の、健康意識が広がっていくことを心より願い、当協会は活動しています。

 

 

 

さらには、「1人でも多くの方をあたためることで美と健康に導き、周りの人を幸せにできる人財の育成をする」という理念のもと、動画講座をはじめとした学びを提供し、そして皆さまの発展に繋がりますよう力を入れております。

 

 

よもぎハーバル導入に関して、質問等ございましたら、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。

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