こんにちは
一般社団法人よもぎハーバル協会代表理事の鈴川純子です。
本日は、程度は違えど全ての女性がいつかは経験することとなる更年期についての話しします。
ちなみに、この記事を読まれている方は何歳くらいでしょうか?
もし20代であっても、いつかは迎える更年期、理解をした上で日々の生活を送ることは大切なことなので、是非お読みください。
①更年期とは?
更年期とは閉経前後の10年の期間の事を指します。
閉経の年齢は人により異なるため、40代〜50代後半と、幅広い年齢層の方が当てはまることとなります。
更年期障害とは、卵巣機能の低下によりホルモンバランスが乱れ心身に不調が起こることを指します。
加齢や女性ホルモンの減少、更には仕事や家庭といった外的要因も強く影響することもあって、個人差がある事が多いです。
②更年期を迎えるにあたり
更年期になり女性ホルモンが減少することは食い止めようがありませんが、ご自身にあう対策をすることで
うまく付き合っていきましょう。
更年期の症状は個人差があり何通りも存在しますが、代表的な例をいくつか挙げます。
・ほてり、のぼせ、発汗など、いわゆるホットフラッシュの症状
・冷え
・肩こり
・めまい、頭痛、立ちくらみ
・動悸、息切れ
・身体のだるさ、疲労感
・イライラする
・気持ちが落ち込む
該当する方で更年期の年代に当てはまる方、月経不順である方は更年期障害を意識して対策をしていきましょう。
③更年期をうまく付き合っていくには?
更年期障害の症状の中には外的要因(家庭や仕事等のストレス)、心的ストレスや性格も関わってきます。
更年期障害をネガティブに捉えず、人生のターニングポイントであり新しいステージに進む為の中間地点だと捉えることによって、
全く違う世界に変わります。
身体的な症状、主にホットフラッシュや冷えに関して、また肩こりやだるさ等については温活も大変有効です。
女性ホルモンの減少により自律神経が乱れ、血行不良が起こっている場合は、身体をあたためることや血流を促すことで症状の緩和が期待できます。
冷えやすい更年期のみならず、女性は特に冷え症の方がとても多いのでどの年代の方にも温活は意識したいものです。
よもぎハーバル協会では、身体の中からのあたためはよもぎ茶などのインナーケア、
外からのアプローチはよもぎ蒸しやホームケアをお勧めしております。
日常生活でできる温活にプラスで取り入れると冷え改善に効果的です。
いかがでしたか?
女性が生きていたらいつかは必ず迎える更年期、自分に合う対策を取り入れて、
健康的に第二の人生を迎える前向きな準備期間にしていきましょう。
よもぎハーバル協会では、このようなことを日々お伝えし、お客様に結果を出す認定店育成もしております。
寒い季節はよもぎ蒸しをはじめとした温活の需要が高まり、認定店お問い合わせも増えております。
まずは一度、説明会へお入りください。
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