こんにちは。一般社団法人よもぎハーバル協会代表理事の鈴川純子です。
今日は、「温活よもぎ蒸しの力-試した方の未来」をテーマにお話いたします。

「なんとなく調子が悪いけど、病院に行くほどではない」
そんな声を、多くの方から耳にします。
冷え、疲れやすさ、寝つきの悪さ、なんとなく気分が上がらない…。
そしてそのまま、「年齢のせいかな」「忙しいから仕方ない」と、自分の不調を後回しにしてしまう。
でも、その“小さな違和感”が日々の積み重ねになり、いつの間にか大きな不調につながっていくこともあります。

つまり、「病院へ行くほどではない」「病院へ行っても検査データには表れない」という
未病の状態こそ見逃すべきではないと捉えています。
よもぎハーバル協会において、温活-よもぎ蒸しを取り入れた方々の中には、

少しずつ自分の体や心に変化を感じるようになった方も多く、
「自分をケアするって、こんなに気持ちが変わるんだ」
という声が、直営店や正規取扱店サロンの現場から届いています。

 

 

①気づけば「夜中に目が覚めなくなった」

40代の女性・Mさんは、冷えと肩のこり、寝つきの悪さ、中途覚醒に悩んでいました。
「なんとなくだるい」が日常になりつつある中、友人の勧めでよもぎハーバルサロンへ通われるように。

サロンへ行くこと自体も最初は不安だったけれど、蒸気に包まれて静かに過ごす時間が心地よく、気がつけば呼吸が深くなっていき、体温が上昇したことによるものか、あるいは整ったことによるものか、夜中に目が覚めなくなったという声をいただきます。
「久しぶりに自分の体と向き合えたような感覚でした」
と語るMさんは、今では生活の中においても温活習慣が身についたと話します。

  

②よもぎ蒸しが「人生を整える時間」になる理由

よもぎ蒸しは、身体を芯から温める温熱ケアの一つ。
「温活」として近年注目されている方法のひとつです。

座るだけなのになぜか心が落ち着く・・・そんな印象を受ける方も少なくありません。
きっと下からじんわりとあたたまるあの感覚が「落ち着く」という精神面での体感につながるのかもしれません。

実際に、以下のような感想をもつ方が多くいらっしゃいます:
「手足の冷たさが気にならなくなってきた」
「生理前のイライラが軽くなったように感じる」
「笑っている時間が増えた」

これらは個人の印象であり、すべての方に当てはまるわけではありませんが、
「温めること」が心や体のバランスに何らかの良い影響を与えている可能性はあるかもしれません。

 

 

③「なんとなく不調」を放置しないで

不調は、いきなり大きな症状として現れるわけではありません。
「ちょっと疲れがとれにくい」「冷えやすい」「寝ても疲れが抜けない」
──そんな小さなサインが、実は体からのSOSであることもあります。
それでも、多くの人は「まだ大丈夫」と思ってしまいます。

健康に投資なんて、時間がない、忙しい、お金がかかる・・・なんて思っている方は多いものです。
しかし、定期的にケアを続けていく中で、体に耳を傾けるようになったり、
日々の過ごし方に変化が出てくる方も少なくありません。
「体を温める」という行動そのものが、「私は私を大切にしていい」というセルフケアのきっかけになるのです。

 

④迷っている人と、始めた人。半年後の差は?

例えば──

Aさん:
「冷えは昔からあるし仕方ない」
気づくと気持ちが焦りがち、呼吸も浅い
なんとなく体が重く、いつも疲れている感じがする
忙しいから仕事をやめたら治るものだと思っている(が、やめない)

Bさん:
週に1回程度よもぎ蒸しを自宅ではホームケアを取り入れるようにした
生活の中で“整える時間”を優先したことで気持ちにゆとりが生まれた
季節の変わり目でも体調が安定しやすくなった気がする

どちらも実際に寄せられた声を元に再構成した例です。
体質改善はすぐに結果が出るものではありませんが、続けていく中で

「なんとなく調子がいいかも」と感じる瞬間が増えていく方もいらっしゃいます。

 

⑤よもぎ蒸しは“自然に戻る時間”

蒸気に包まれながら、ゆっくりと呼吸をし、敢えてスマホからも仕事からも離れ、
自分の感覚にだけ集中する時間を持つ、あるいはサロンで提供しませんか?
よもぎハーバルの香りがふわっと立ちのぼる中で、肩の力が抜けていくその瞬間は、
まるで自然の中で深呼吸するような感覚です。

「自分を後回しにしない」
そのためによもぎ蒸しをきっかけに温活習慣を取り入れている方は今とても増えています。

 

⑥「変える」ではなく「整える」

よもぎ蒸しは、劇的に何かを変えるものではありません。
でも、続ける中で気づくのは「無理をしていた自分」や「本当はこうしたかった」という気持ちです。
体がほぐれ、心が落ち着くと、見える景色はかなり変わります。
日々の忙しさに流されていたときには気づけなかった“本来の自分”に出会うことが叶います。

一歩踏み出すかどうかは、自分次第
迷っている時間も、きっと必要なプロセス。
でも、体調や気持ちに違和感を感じたときこそ、何かを見直すチャンスです。
温めることは、自分を大切にすること。
もし気になっているなら、「ちょっとやってみようかな」と思えるタイミングを大事にしてみてください。

  

 

おわりに
よもぎハーバルを導入されている正規取扱店の半数位が
ご自身や家族、身近な方の「不調をきっかけに出会った」と話されます。
未病段階のケアの重要性を共に広めませんか?

 

 

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