こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会代表理事の鈴川純子です。
今日は「体温」について着目してみましょう。
体温は、いつも意識されていますか?
これは私たちが思っている以上に、体や心の働きに大きく関わるものです。
具体的にどの温度だとどうなるのか、と詳しくみていきますね。
①酵素が働きやすい温度

答えからお伝えすると、これは約37℃前後です。
正常な細胞が動きやすいと言われるゾーンは36.5℃以上。
一方35℃台は巡りがゆっくりになり、体が冷えを感じやすいゾーンになります。ガン細胞が大喜びする、とも言われています。
たった1℃の差なのに、
「朝の目覚め」「集中力」「活動しやすさ」「気分」「巡りのスムーズさ」まで変わるのです。
このことを知ってから、私は 体温こそが生活の質を支える根っこ、家の土台のようなものだと確信し、温活事業をスタートすることになりました。
②人の体は温かい方が働きやすい?

体温は、日々の生活習慣やストレス、季節、年齢、ホルモンバランス…さまざまな影響で常に揺れ動いていますよね。
でも、体温が高い方がエネルギッシュで顔も明るく艶があり、生き生きとされています。
また、身体は一度温めて終わるものではありません。一生ついて回るケアが「温活」なのです。
冷えを感じる日もあれば、眠りが浅い日もある。季節によっても体調は変わるし、年齢とともに体のリズムも変わっていきます。
だからこそ、健康、温活は「今日だけ」「今だけ」「一時的に」ではなく、生活の一部として一生続いていきます。
そして、その温活をやさしく支える方法としてよもぎ蒸しがあり、私は会社を立ち上げるほどに深くハマりました。よもぎ蒸しをきっかけに、多くの方に気づきと感動を伝えたい気持ちで立ち上げ当時から変わらない想いです。
③よもぎ蒸しは、毎日のケアに寄り添える

よもぎ蒸しは、蒸気の温かさが身体をじんわり包み込み、緊張していた体がふっとゆるむような感覚があります。
入られたことのある方には「わかる!」となるはず。ただあたためるのとは違うため、とても効率が良く、相乗効果がたくさんあるケアです。
「体が軽い」
「よく温まった」
「呼吸が深くなる」
「自分の時間が持てた」などの声をいただくのは、体が本来のリズムに戻ろうとする時間に一瞬で変わるからです。
そして何より、今日受けて、明日も暮らしが続くように、続きを考えさせてくれるもの。
だからこそ、よもぎ蒸しは消費型の美容ではなく、積み重ねで育つ健康投資型ケアだと私は考えています。
まとめ
この温活、体温のケアは、一生続くテーマであり、終わることがありません。
つまり、仕事としても一生必要とされる事業でもあると確信しています。
・季節が変わっても
・年齢を重ねても
・身体が揺らぐどんな日にも
温活の価値はなくなりません。
むしろ、社会全体がストレス過多で冷えやすくなっている今、ますます必要とされる分野でしょう。
だからこそ、私は病院ではない場所で、よもぎ蒸しというこの古くから続く温かな文化を、現代のサロンで安全に・正しく・心地よく届けたいと思っています。
そして、全国に、人が自分を取り戻せる “あたための場所” をつくりたいとの願いがあり、多くのサロン様と出会ってきました。
ありがたいことに、現在250を超えるサロン様と手を組み活動を続け、エビデンス構築にも着手しています。
このコラムをご覧になっている未来のパートナー様、温活を届けるサロンは誰かの「支え」になります。
✔冷えで困っている人
✔ストレスが強い人
✔不眠気味の人
✔更年期で揺らぎやすい人
✔自分と向き合う時間が必要な忙しい方
そんな方こそよもぎ蒸しサロンは 身近な救いの場所になると確信しています。医療でも病院でもない。けれど、多くの方を整えて、大切なことを伝えられる場所に共になりませんか?
よもぎ蒸しは、今後ただのサービスではなく、人生を支えるケアとなるでしょう。この温活-よもぎ蒸しの文化を、正しく長く継いでいく使命感ある人と共に価値を届けていけたら幸いです。
よもぎハーバル協会では、一緒に「あたため-よもぎ蒸し」を
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