こんにちは
一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の鈴川純子です。

  

   

  

12月に入り、圧倒的に気温が低い日が増えてきました。皆様の地域はいかがでしょうか?また、インフルエンザをはじめとした体調不良も増えています。予防がやはり1番だと感じる季節となって参りました。

そんな中、冬が到来し寒くなってくると、あたたかい季節に比べ、更に首の凝りや肩凝りが酷くなる方が増える傾向にありますが、皆様はいかがでしょうか?

本日は首周りのトラブルについてお伝えします。意識しながら読み進めてみてください。

  

    

   

   

①なぜ寒くなると凝りやすく、また凝りが強くなるのか?

  

   

日頃より頭を支えてくれている首にはとても負荷がかかっています。
頭部は成人で大体5kg前後の重さと言われています。

それを首や肩の筋肉と背骨で支えていますが、現代人はスマホやデスクワーク等の影響をかなり受け、前傾姿勢になっている方がほとんどです。

真っ直ぐになっている状態と比べ、前傾姿勢になっていると首への負担は倍増します。

  

  

更に、気温が下がって筋肉が収縮して血行不良を起こすことで、寒い時期は首の凝りや肩凝りの悪化が起きやすくなります。

特に首周りの筋肉は寒さに敏感で、収縮や硬直を起こしやすく、血行が悪くなると、必要な酸素や栄養が行き届かずに凝りや痛みが発生、あるいは悪化する事となります。

   

    

    

    

②改善・予防が大切!

   

   

まだ酷い症状がない方も、既に悪化してしまっている方もまずは筋肉の緊張を和らげることがポイントです。

☑️適度なマッサージやストレッチをする
☑️同じ姿勢を長く続けない
☑️スマホやPCの使用を控える
☑️十分な睡眠や栄養をとる

肩甲骨や背中を動かして、血流を促進する等といった簡単な運動はとても効果的です。

   

   

   

   

③血行促進には温活!

    

   

温める事も、首周りのトラブルの改善においては重要なポイントです。

お風呂にゆっくり浸かることはもちろん、玄米カイロなどの温活グッズを利用して
首や肩をピンポイントに優しく温めることも効果的です。

表面を熱くするのではなく、優しくじんわり内側から温まるものが良いでしょう。

血行促進、温活に関しては、もちろんよもぎ蒸しは大変おすすめです!
首周りや肩凝りに深刻に悩まれている方は短いスパンで入ること、またマントは頭まですっぽり入ったり、
よもぎ蒸しの最中に首回しをすると良いでしょう。

   

   

②でお伝えした改善方法の温活に加え実践してみてください。

  

   

   

  

    

   

これから更に気温が下がり、厳しい寒さとなりますが、日頃からの温活を意識して快適に冬を乗り越えていきましょう。

よもぎハーバル協会はあたためることで美と健康に導き、周りの人を幸せにできる人財の育成をするという理念のもと、
活動しております。

よもぎハーバル協会の想いにご賛同頂ける方と共に、よもぎ蒸しを通じて結果を出していきたいと心より願っております。

   

    

   

   

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