こんにちは
一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の咲喜波詢子です。
皆様は、「美しくなるため、健康になるためや代謝をあげるために、たくさん水を飲みましょう」と
聞いた事はありませんか?
ダイエットをしていて、水の話を聞かれる方も多々いらっしゃいます。
ですが、実は毎日2L飲む!などと数字にこだわるのはNG温活。
本日はそのお話をしていきますね。
①毎日水2Lは不正解?
私たちの身体は60%は水でできており、水は身体にとって必要不可欠です。
また、ジュースなどの果糖飲料やコーヒーやお茶でもカフェインの入っているものと比べると、
シンプルに水がおすすめなのは確かです。
着目すべき点は飲み方や飲んだ結果
「巡りのいい身体になるか」です。
②巡りのいい身体?
巡りの良い身体とは、身体の隅々にまで必要な水分や栄養が行き渡り
不要な水分や老廃物をきちんと体外に排出できる状態のことです。
加齢や運動不足など様々な要因で代謝が落ち、冷えている方は
不要な水分を外に排出する力が弱まっています。
溜め込みがちな身体にたくさんの水分を摂取したところで、体内に留まってしまい逆に身体を冷やすことになってしまいます。
むくみやすい体質の方は特に要注意です!
③正しい水の飲み方は?
全ての方に一律で2リットルを推奨ではなく、性別や年齢、運動量や代謝量、天候などの周囲の環境等
人それぞれ、更には日によっても必要量は異なります。
また、食事から摂取できる水分や
体内で生成される水分もあるため
たくさん摂れば良いという訳ではないのが分かります。
2Lというノルマを課すのではなく、
常温の水をコップ一杯(200ml程度)を何度かにわけて飲むのがおすすめです。
摂取するタイミングとしては、
◉起床後
◉入浴の前後
◉就寝前
の他に
◉喉が乾いたタイミング
です。
一度にたくさん飲むと身体が吸収できないので、こまめにという点がポイントです。
食事内容や運動量、気候によって微調整しましょう。
温活は日々の積み重ねです。
よもぎ蒸しにプラス、必要な温活セルフケアを取り入れ
36.5℃以上の体温になることで健康的な肉体に近づきましょう。
よもぎハーバル協会では、このようなことを日々お伝えし、お客様に結果を出す認定店育成もしております。
寒い季節はよもぎ蒸しをはじめとした温活の需要が高まり、認定店お問い合わせも増えております。
まずは一度、説明会へお入りください。
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