こんにちは。
一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の咲喜波詢子です。
昨今、よもぎ蒸しのメーカーの新規参入が増え、よもぎ蒸しをメニューのひとつとしているサロンが急増しています。
実はよもぎ蒸しを扱う店舗は全国で4000店を超えるとも言われています。
展示会においても言われますが、一見、流行り物のように見えるかもしれません。
しかし、よもぎ蒸しは単なるトレンドの施術ではなく、永く続く定番のメニューであるとよもぎハーバルにおいて確信しています。
その理由について、本日は3つお話します。
① 温活は人類にとって欠かせない!
日本医師会も警鐘を鳴らしている「冷え性への影響」ですが、やはり年々日本人の基礎体温が下がっていて、ガン患者数が増えているのが現実。海外ではガン患者は減っているのに、あり得ないほどの数字です。
そんな中で近年は温活の大切さが浸透してきています。
温活や血流改善は、美容にも効果絶大であり、更に健康に意識が向く方が増えてきているといった点から、
これから益々需要が高まり、求められ続ける定番の看板メニューへなっていくと確信しています。
いち早く、その土地での1番人気よもぎハーバルサロンになられることをお勧めしています。
②他の温熱療法にはない特色がある
他の温熱療法で思い浮かべるのは何でしょうか??
サウナなどがあるでしょう。
あたたまりますし、流行ってもいますし、気持ちいいと私は思います。
ただ、たまに入りに行きますが、のぼせてしまうことがあり、血圧の上昇なども危惧されないかな?と気になるところでもあります。
よもぎハーバルは、サウナのように高温ではなく、マントの中は60度〜程度のため、じんわりあたたまること、
手や顔が出せて適宜水分摂取ができることから、高温が苦手で、のぼせやすい方でも調節しながら楽しむことができます。
さらには、
「生薬の入った蒸気を粘膜に直接当てる」ことが特徴的です。
穴の空いた椅子に座る施術はよもぎ蒸しならではです。
デリケートゾーンの粘膜部分は経皮吸収率が非常に高く、二の腕の内側1吸収率としたら、
42倍、膣内は100倍以上と計り知れないものであります。
そのようなことから、よもぎハーバルパワーも期待できます。
③正しい知識・スキルがあれば必ず結果が出るメニュー
よもぎハーバルでは、温活の方程式を握っています。
正しい知識やスキルを身につけ、講座通りに実践すると、必ず体感・結果が出て集客やリピートが自然に増えていきます。
あたためコンシェルジュ養成講座にて、またその後な勉強会でポイントをすべてお伝えしています。
よもぎ蒸し、よもぎハーバルのファンは今後益々増えていき、結果温活市場全体の拡大を期待しています。
もし、これを読まれている方のお家や店舗のお近くによもぎ蒸し、よもぎハーバルを扱っているサロンがない、
あるいは少ない場合はチャンスです。
気になられた方はまず説明会へ。
なぜかをお伝えします。
事業説明会は、全日程無料、オンライン(zoom)です。
お問合せは公式LINEのメッセージより、お願いいたします。
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