こんにちは

一般社団法人よもぎハーバル協会
代表理事の咲喜波詢子です。

先ず、最初にお知らせです。

この度、5月10日より、クラウドファンディングがスタートします!!

クラファンの内容はタイトルの通り。
ブランココへの想いと製品力、洗剤の重要性がもっともっと世の中に広まってほしいという強い思いが根底にあります。リターン内容は現段階では非公開ですが、ご支援いただく皆様には嬉しい内容なので、要チェックです!

クラウドファンディング詳細はこちら↓

5月10日からスタート!
お気に入り登録をお願い致します。

オリジナル商品であり、じわじわと人気とリピーター様を獲得している「天然由来100%多用途濃縮洗剤ブランココ」について本日より連続でしっかりとお伝えします。

毎日使う日用品、特に洗剤はお肌や身体のこと、地球環境についても念頭において選択する人の増加を願っての製品です。

是非、最後までお読みください。

①ブランココの開発に至るまで

きっかけは10年前、まだ私が現役の看護師だった頃、自分自身が日用品で肌トラブルを起こしてしまった事にあります。

肌が蕁麻疹が出たように赤くなり、かゆみが出たことから、すぐに皮膚科を受診しました。

薬を処方されたら、かゆみが治ればいいや!くらいに思っていたのですが、そのクリニックの医師から「シャンプーや化粧品、洗剤を使うな」と言われました。

そのときの衝撃は今でも忘れられません。「なぜ、そんなことを言うのだろうか?薬は?今日使うものがない??」
そう思いながらも、半信半疑ではありましたが、言われた通りにやってみたところ肌トラブルは嘘のように改善しました。

そこから、日用品の裏の表示を見て選択し、使うことを意識するようになりました。

もちろん、使わない、が前提で湯シャンやノーファンデも実践してきました。ただ、どうしても洗剤は何かを使わないと汚れは落ちません。匂いも気になります。油汚れやタンパク汚れもあるわけです、、

私は洗剤難民と呼べるくらい、使っては違うなぁ、、となり、また次のを買ってはため息が出る日が、それこそ何年も続きました。

その理由は、世の中で無添加を謳っているものはあるが、洗浄力が弱かったり、泡立ちが良くなかったりとなかなか納得できる洗剤に巡り会わなかったからです。

また、よもぎハーバル協会の認定店様をはじめ、布ナプキンを仕入れて販売される取引先の店舗様に対しても洗剤についての重要さを伝えたいという気持ちも同時にありました。

いくら商材や商品が素晴らしくても、洗剤ひとつで良かれと思って取り組むことが逆効果になるリスクがあります。

椅子もマントもブレンドも高品質、使う水にもこだわっていたとして、例えばマントを市販の石油系由来の合成洗剤で洗ってしまっていたら?
その洗剤は完全にすすぎで落ちているでしょうか??

よもぎハーバル協会の立ち上げから数年間水で洗ってください、とお伝えしていたものの、ニオイが気になって何か洗剤で洗いたい、という声が多数あり、やっぱり洗剤は納得できるものを作らねばならない!!これは急がないと!!

このやうな流れの中で、納得できるものがないなら作ろう!!となりました。

まさか商品化するまで、年単位でかかるとは思っていませんでしたが、とにかく作るしかないという気持ちで開発がスタートしました。

②【blanc coco】

Blancはフランス語で「白くする」
Cocoはファションデザイナーのココ・シャネルの「coco(ココ)」
「私は流行を作っているのではない。スタイルをつくっているの」
この名言が由来です。

パッケージデザインにもこだわり、おしゃれでインテリアのデザインに馴染むような可愛いロゴをデザイナーさんに生み出していただきました。

無添加の洗剤は
落ちにくい、泡立たないなどの不満をお客様が抱かないよう、何度も試作、洗浄実験の繰り返しでした。

ここに一番時間をかけたなぁと今振り返っても思います。

さらには可能な限りギリギリのところまで濃縮度を上げることで、洗うものによっては何十倍にも希釈して使えるようにしました。

手肌に優しく、香りもよく、家中のクリーナーをこれに変更することで洗うことや、日々の生活そのものが心地よくなるよう製品作りをしました。


多くの方が洗濯や食器洗い、掃除の時間は生活の一部ですが、ほとんどの方が楽しい!とは思えないのではないでしょうか?

ですので、掃除やお洗濯の時間が少しでも「楽しいな!」と思えるよう心をこめて製品化しました。

③先ずは使って欲しい方!

世界中の方へ、一度は使っていただきたい自分史上最高の洗剤ができあがりましたが、ピンポイントでお伝えすると、お客様に施術提供している店舗様です。

美容院
整骨院
エステサロン
など

皆様はどのような洗剤をお使いですか?

私は上記のどこへ行っても、タオルやガーゼ、リネンの香りが気になります。

いくら高い技術をお持ちであっても、良いメニューを提供されていても香り付きの柔軟剤や石油系由来の合成洗剤を使っていたら、とても残念な気持ちになります。

自分自身が体調を崩し、アレルギー体質であることを身をもってわかっているからです。

きっとそれは私だけではなく、多くの方が言わずとも悩んでいたり、原因がわからないまま悩んでいたりすることなのです。

薬で対処している方もたくさんいらっしゃると思います。

それでも、
「たかが洗剤」
そう言えるでしょうか。

私は多くの方が盲点になっていることのひとつだと捉えています。

まずは、お客様のお肌に直接触れるタオルやリネン類のある店舗様からの導入をおすすめしています。

そして、タオル、下着、布ナプキンやお洋服などを
取り扱っている店舗様も商品だけではなく、その大切な皆様の商品を買って使われるお客様には、品質を保っていただくためにも同時に洗剤も提供していただきたいのです。
気になった方はクラウドファンディングをぜひご利用ください。

次回は、洗剤の成分についてなど更に深掘りしてお話しいたします。


お問い合わせは公式LINEよりお願い致します。

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