一般社団法人よもぎハーバル協会代表理事の鈴川純子です。
近年、「よもぎ蒸し」が美容と健康をサポートする自然療法として注目を集め認知度も上昇し、
数多くのサロンが導入するようになりました。
お客様の間でもよもぎ蒸しの良さや体感への声が増え理解が深まり、
もはや“よもぎ蒸しを置くだけ”ではサロンが選ばれにくい時代になってきました。
同じようなサービスが増えれば増えるほど、「どうやって他店と差をつけるか？」が、
サロン経営者にとって重要なテーマになっているように感じます。
今回は、価格競争に巻き込まれず、価値で選ばれるサロンになるための差別化の極意をご紹介できたらと思います。
①価格競争はしない。サービスの質で差別化を。
まず強調したいのは、安さで勝負しないことです。価格を下げれば一時的に集客ができるかもしれませんが、
それは長続きしませんし、利益も削られ、サービスの質まで落ちてしまうリスクがあります。
本当に大切なのは、「ここに来てよかった」と感じてもらえるようなサービスの質です。
価格ではなく、“体感価値”で選ばれるサロンを目指しましょう。
②ただ置いているだけではもう選ばれない
一昔前は、「よもぎ蒸しができる」というだけで珍しがられ、話題になった時代もありました。
しかし今は、健康志向・自然派志向のお客様も増え、よもぎ蒸しの効果や素材についてある程度の知識を持っている方も少なくありません。
つまり、ただ椅子を置いて「よもぎ蒸しができますよー」と言うだけでは、差別化もできず、安っぽさや物足りなさを感じられてしまうのです。
③差がつくのは「知識と技術」
では、どうすればよいのか？答えの一つが、「施術者自身の知識と技術」です。
・どんな道具や材料を使っているか？
・どんな体質にどのブレンドが合うのか？
・体調や年齢、季節に合わせた蒸し方とは？
・お客様それぞれの真の温活法とは？
こうした知識を持っていれば、お客様にとって「ただのよもぎ蒸し」ではなく、「このサロンだからこそ受けられる特別なよもぎ蒸し」「行きたくなるサロン」になります。
また、蒸されている間の過ごし方や、終わった後のアフターケア、内面へのアドバイスまで含めて提供できれば、単なる施術から“トータルケア”へと進化します。
④ニーズを拾い上げるカウンセリング力
差別化のもう一つのポイントは、カウンセリング力です。
お客様の悩みや目的は千差万別。
・冷え
・ストレスによる不眠
・生理不順
・産後ケア
・更年期の不調
など
それぞれの悩みに丁寧に耳を傾け、体質を見極めたうえで、最適なメニューを提案できることが大切です。
その場しのぎではなく、「自分のことを本気で考えてくれている」と感じられるカウンセリングは、信頼とリピートにつながります。
⑤よもぎハーバル協会が提供する“差別化の武器”
このように、よもぎ蒸しサロンで差別化を図るには、専門性・提案力・素材の質が必要不可欠です。
それらをトータルで学び、自信をもって提供できるのが「よもぎハーバル」だと我々は確信しております。
よもぎハーバル協会の特長：
①サロン運営者向けの専門知識・技術が学べる講座
②お客様の体質・目的に合わせたサロン専用のオリジナルブレンド
③体内の代謝をサポートする高品質なミネラルエッセンス
④お悩み別に活用できる豊富な種類のよもぎ蒸し素材
⑤医師や弁護士などの専門家によるサポート
それぞれのサロンに合わせた導入やアドバイスも行っており、「素材の差」「知識の差」「結果の差」を実現できるのが大きな魅力ですし、やはり
「学びたい」と思われる方だからこそ、よもぎハーバル協会を選ばれる傾向にあります。
最後に
選ばれるサロンになるために
よもぎ蒸しが世の中に浸透してきた今こそ、“何を使うか”だけでなく、“誰から受けるか”が問われる時代
知識のあるプロフェッショナルによる施術は、お客様の信頼につながり、
価格ではなく“価値”で選ばれるサロンをつくります。
もしあなたが、「もっと本格的によもぎ蒸しを学びたい」
「お客様に本当に喜ばれるサービスを提供したい」と思っているのなら、
ぜひよもぎハーバル協会をご活用ください
“あなた自身が選ばれる存在”になるサロンづくりを、一緒に目指しましょう。
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